図書館内乱

「図書館内乱」(シリーズ2) 有川浩著 角川文庫 読破
図書隊に入隊したヒロイン笠原郁。
メディア良化委員会などの検閲組織から
本を守るために戦っている。
最初は何が何だかわからなかったけど
人間ドラマが結構おもしろいです。
図書館シリーズは恋愛小説なんですよね。
そんな気がします。
そして最後に高校時代に助けてもらった図書隊員の
王子様が誰だかわかってしまった。
知らなかったのは本人だけだったみたいだけど。
次巻からの展開が楽しみになってきました。
図書館戦争

「図書館戦争」(シリーズ1) 有川浩著 角川文庫 読破
何年も前に読もうと思ったのですが何がなんだかわかりませんでした。
私に読解力がなかったからだと思います。
図書館が何と戦っているかよくわかりませんでした。
行き過ぎた検閲から本を守るために戦っていたわけですが。
主人公は笠原郁(かさはらいく)
笠原姓を主人公にしてくれてありがとう。
村上春樹さんの小説にも笠原メイというのが出てきたり、
笠原姓は多いですね。
良太やリョウタやりょうを主人公にした本もありましたね。
あまり良く書いてくれる人は少ないのですが。
しかし、王子様が班長だったとはな。。。
仕掛島

「仕掛島」 東川篤哉著 東京創元社 読破
瀬戸内の孤島、斜島の御影荘で、
西大寺氏の遺言が申し渡されることになった。
翌日、相続人の一人がし体となって発見された。
警察に通報したがちょうど台風が二つ続けてくるとかで
島は外界から隔離された。
私立探偵小早川隆生と、弁護士矢野沙耶香が主人公だろうか。
みんなしんでしまうのだろうか?
タイトルが仕掛島ということもあり島に何かあるのか、
御影荘という建物に仕掛けがあるのかと思ったが、
建物が回るという本は何個か読んだことがある気がするが
今回もそういうのかと思ったが少し違ってなかなか良かった。
東川篤哉さんの本は読みやすくておもしろいのでだいたい読んでます。
最近の新刊は買えてないかもしれません。
この本はブックオフで220円で買えました。
ブックオフも110円から220円に移ってきました。
新刊はかなり高かったりします。
インフレがちょっとキビシイ。。。
三国志 十 五丈原の巻

「三国志 十 五丈原の巻」 吉川英治著 新潮文庫 読破
もう何度も書いたので同じことの繰り返しなのですが、
諸葛孔明と司馬懿の決戦の10巻。
はじめて司馬懿が出てきた戦いで孔明は敗れ、
泣いて馬謖を斬った。
馬謖は要道を守れといわれたのだが山の上に陣取ってしまい、
司馬懿に水の手を切られ負け戦となってしまった。
そこが敗れると総崩れとなり司馬懿は孔明の本陣まできた。
孔明のまわりには弱兵が2千人くらいいただけである。
孔明は四門を開け広げ、門の上で琴を引いていた。
司馬懿は何かはかりごとがあるのかと疑い退却してしまった。
後で司馬懿は言った。
「我勝てり、併しついに、我孔明に及ばずであった」っと。
その後の司馬懿の活躍はあまりなかった。
動けば孔明に謀られるので守りに徹して戦わなくなった。
孔明は司馬懿に女性の服を贈った。
おまえは女性のようではないかと。
その使者に司馬懿は孔明の様子をきいた。
激務をこなし少しの食事しかとらないと聞くと
司馬懿は孔明の命は長くないだろうと見抜いた。
星を見て孔明がしんだと見抜いた司馬懿は総攻撃をかけた。
しかし孔明は現れた。
司馬懿はびっくりしてどこまでもどこまでも逃げていった。
後で聞くとその孔明は木像であった。
やはり孔明はしんでいたのだ。
しせる孔明、生きる仲達を走らすっという言葉が生まれた。
泣いて馬謖を斬る、っという言葉は
眼をかけていた部下の首を切るときなどに使われるようになった。
三国志 九 出師の巻

「三国志 九 出師の巻」 吉川英治著 新潮文庫 読破
魏と呉両国に攻められて関羽も最後となった。
関羽が魏と戦っているすきに呉に荊州城を落としてしまった。
関羽にとどめをさした呉を劉備は恨み呉に宣戦することになる。
その前に曹操も様態が悪くなっていった。
関羽の霊でも祟っているのかと思われた。
また華佗にもみてもらうが治療法に怒って曹操は華佗をころしてしまった。
脳手術をするということだった。
また左慈という仙人みたいな人に祟られたり、
梨の木の精にも祟られた。
追に曹操も亡くなってしまった。
劉備は関羽の仇の呉に攻め込んだ。反対した孔明はおいていった。
占い師に見てもらったのだが、
絵を書いては破り書いては破り最後に寝ている人の横に立ってる人の絵を書き、
そこに白と書いた。
白帝城(永安宮)で孔明が劉備をみとっている絵だった。
劉備は呉に攻め込んで連戦連勝ですごい勢いで長江を下って行ったが、
陣が伸びすぎて中核を崩されると全滅してしまった。
劉備は白帝城に引き上げそこを永安宮と読んで
この負け戦に恥じて再び蜀の国へ帰ることがなく孔明に遺言して亡くなった。
孔明は呉と同盟しなおし危機を乗り切ると南蛮を制圧した。
南蛮王孟獲を七度捕まえ七度放し、孟獲は心から詫びて王化に服した。
孔明は出師の表をかかげ魏に攻め込もうとする。
三国志 八 図南の巻

「三国志 八 図南の巻」 吉川英治著 新潮文庫 読破
魏と呉で戦った赤壁の戦いのすきをついて荊州を手に入れた劉備。
益州、蜀の国をとったら荊州は呉に返すと約束する。
荊州を足がかりに蜀の国を取った劉備は、
曹操も破り漢中も手に入れ劉備は漢中王となる。
それでも荊州は呉に返さない。
魏と呉は考え直した。
魏と呉が戦って得をしたのは劉備ではないかと。
魏と呉は同盟を結び荊州を取ろうとする。
荊州は関羽一人にまかされていた。
関羽があぶない。。
マスカレード・ライフ

「マスカレード・ライフ」 東野圭吾著 集英社 読破
マスカレードシリーズも5作目になりました。全部読んでます。
新田さんと山岸さんのロマンスがあればおもしろいと思ったのですが。
新田さんがホテルマンになったのは山岸さんのせいだったとか、
そういうのがあればおもしろいと思った。
新田さんの父親の事件と文学賞の事件はなんのかかわりもなく
ひょうしぬけしました。
三国志 七 望蜀の巻

「三国志 七 望蜀の巻」 吉川英治著 新潮文庫 読破
天下三分の計。
すでに中国の三分の二を制してしまった魏の曹操。
呉の地盤を抑えた孫権。
ここで孔明が打ち出した案は天下三分の計であった。
劉備は荊州を起点にして益州、蜀の国を取り、
魏、呉、蜀と天下を三分する計である。
劉備は五斗米教の張魯から益州を守るためと称して益州に入っていく。