図書館危機

「図書館危機」(シリーズ3) 有川浩著 角川文庫 読破
高校時代に助けてもらった図書隊員の王子様に
あこがれて図書隊員になった笠原郁だったが、
王子様が堂上班長だとわかってしまった。
王子様の顔を覚えてなくてその人が身近にいたなんて。
堂上も自分のことだとわかっていたがしらんぷりをしていた。
郁は王子様が誰だかわかったことはいわず、
「私は王子様から卒業します」っとだけ言った。
堂上は尊敬できる班長だった。
堂上の方も郁のことを結構目をかけていた。
郁は陸上をやっていたので試験の点はイマイチだったが、
訓練などでは見るべきものがあった。
特殊部隊の郁はこの巻で主人公らしくなってきた。
図書館内乱

「図書館内乱」(シリーズ2) 有川浩著 角川文庫 読破
図書隊に入隊したヒロイン笠原郁。
メディア良化委員会などの検閲組織から
本を守るために戦っている。
最初は何が何だかわからなかったけど
人間ドラマが結構おもしろいです。
図書館シリーズは恋愛小説なんですよね。
そんな気がします。
そして最後に高校時代に助けてもらった図書隊員の
王子様が誰だかわかってしまった。
知らなかったのは本人だけだったみたいだけど。
次巻からの展開が楽しみになってきました。
図書館戦争

「図書館戦争」(シリーズ1) 有川浩著 角川文庫 読破
何年も前に読もうと思ったのですが何がなんだかわかりませんでした。
私に読解力がなかったからだと思います。
図書館が何と戦っているかよくわかりませんでした。
行き過ぎた検閲から本を守るために戦っていたわけですが。
主人公は笠原郁(かさはらいく)
笠原姓を主人公にしてくれてありがとう。
村上春樹さんの小説にも笠原メイというのが出てきたり、
笠原姓は多いですね。
良太やリョウタやりょうを主人公にした本もありましたね。
あまり良く書いてくれる人は少ないのですが。
しかし、王子様が班長だったとはな。。。
仕掛島

「仕掛島」 東川篤哉著 東京創元社 読破
瀬戸内の孤島、斜島の御影荘で、
西大寺氏の遺言が申し渡されることになった。
翌日、相続人の一人がし体となって発見された。
警察に通報したがちょうど台風が二つ続けてくるとかで
島は外界から隔離された。
私立探偵小早川隆生と、弁護士矢野沙耶香が主人公だろうか。
みんなしんでしまうのだろうか?
タイトルが仕掛島ということもあり島に何かあるのか、
御影荘という建物に仕掛けがあるのかと思ったが、
建物が回るという本は何個か読んだことがある気がするが
今回もそういうのかと思ったが少し違ってなかなか良かった。
東川篤哉さんの本は読みやすくておもしろいのでだいたい読んでます。
最近の新刊は買えてないかもしれません。
この本はブックオフで220円で買えました。
ブックオフも110円から220円に移ってきました。
新刊はかなり高かったりします。
インフレがちょっとキビシイ。。。
マスカレード・ライフ

「マスカレード・ライフ」 東野圭吾著 集英社 読破
マスカレードシリーズも5作目になりました。全部読んでます。
新田さんと山岸さんのロマンスがあればおもしろいと思ったのですが。
新田さんがホテルマンになったのは山岸さんのせいだったとか、
そういうのがあればおもしろいと思った。
新田さんの父親の事件と文学賞の事件はなんのかかわりもなく
ひょうしぬけしました。
教団X

「教団X」 中村文則著 集英社 読破
楢崎は立花という女性と知り合い興味をもったが
連絡がとれなくなってしまう。
立花は宗教施設にいるようだ。
楢崎は宗教施設を訪れるが、
教祖の松尾のホーキングばりのDVDを見せられる。
それから沢渡という人の教団Xに連れていかれるがセックス集団だった。
哲学的な本かと思ったら官能的なエロ小説だった。
最後に機動隊が宗教施設のまわりを取り囲んだ。
レモンと殺人鬼

「レモンと殺人鬼」 くわがきあゆ著 宝島社文庫 読破
洋食店を経営していた父親が少年に殺され
小林家はバラバラになってしまった。
母親は失踪して
ヒロインの姉の美桜と妹の妃奈は別々の家に引き取られた。
派遣で大学の事務員をしていた美桜。
妃奈は保険会社に勤めていて保険金殺人にからんだとされていた。
そんな折、父親を殺した少年が10年立って少年院から出てきたようだ。
そして妃奈は殺されてしまった。
終盤、すべてがあきらかになったがモヤモヤが残った。
ミステリー小説でも最後はすっきりするものが多いが、
この本は強烈な違和感が残った。凄い本だ。
しかしラスボスはどこからやってきたんだ??
一次元の挿し木

「一次元の挿し木」 松下龍之介著 宝島社文庫 読破
悠(はるか)には血のつながらない妹がいた。紫陽(しはる)だ。
悠は紫陽を愛した。
しかし紫陽は行方不明になってしまう。
DNAで調べてみると紫陽のDNAは200年前に
ヒマラヤ山中の湖で発掘されて人骨と同じだった。
戸籍を調べると悠に妹はいなかった。
悠は精神薬なども飲んでいて妹がいたことは妄想だったのか。
中盤から面白くて最後まで一気に読めました。
そして、バトンは渡された

「そして、バトンは渡された」 瀬尾まいこ著 文春文庫 読破
100ページくらいまで読んで、
やっとおもしろくなってきた学園ものかっと思ったのですが、
あっさりとほのぼのした優子の生活が続き、
結婚かー。私には無縁のもので感想もなく。。。
アナログ

「アナログ」 ビートたけし著 集英社文庫 読破
建築デザイナーをしていた水島悟は
自分が手掛けたピアノという喫茶店でみゆきと知り合った。
メールなどでも連絡をしようと思ったのだが、
毎週木曜日の夜にピアノで会おうと約束した。アナログ的だ。
しかし悟は出張などがあり毎週ピアノには行けなかった。
みゆきは毎週来ていたようだ。
悟とみゆきはクラシックのコンサートに行ったり海にいったり交際を続けた。
悟はプロポーズをしようと指輪を買うが、
みゆきは木曜日にピアノに来なくなってしまった。。。