明智左馬之助の恋 下

「明智左馬之助の恋 下」 加藤廣著 文春文庫 読破
この本は加藤廣さんの本能寺三部作の三つめにあたる。
主人公は明智光秀の養子とされる明智左馬之助である。
琵琶湖を馬で渡ったことが有名だ。
明智光秀が本能寺の変で信長を亡き者にするわけだけど
最近同じような本を読んでいたのでどの本にどの内容が書かれていたかわからなくなっています。
この本で武田を滅ぼした時に特に光秀と信長のトラブルはなかったと思います。
また光秀の母を人質にして波多野氏を捕まえたとか確認できなかったか忘れてしまいました。
徳川家康の接待役を解約された話はでてきました。
それが一番屈辱だったと書いた本が多いのですが秀吉の援軍にいくためなんだが。
そして本能寺の変が起こったわけだが、この本では朝廷から信長を討てとの綸旨が出ていたようだ。
また本能寺には脱出通路があったみたいだけど前作を前に読んだ気がする。
脱出通路は秀吉によってふさがれたという。
また徳川家康もあやしい。
毛利と戦っていた秀吉がこのことがわかっていたように京に帰ってきて
山崎の合戦で明智光秀を破りました。
本能寺で信長の遺体は見つからなかったように光秀のちゃんとした首もわからない。
小説の最後に坂本城で左馬之助と綸は結ばれ最後を迎えた。
明智左馬之助の恋 上

「明智左馬之助の恋 上」 加藤廣著 文春文庫 読破
南朝の血を引くといわれる三宅弥平次はそのことを隠し
明智家の養子となり左馬之助を名乗った。
明智光秀の娘綸と左馬之助は許嫁になっていたが、
信長の命令で綸は荒木村重と結婚させられた。
ところが荒木村重は信長に謀反を起こし、
綸も明智家に返してきた。
明智光秀は綸と左馬之助を結婚させた。
でも綸は村重の子を流産したみたいで体が弱かった。
信長は朝廷のところで馬ぞろえをさせるというので
明智光秀は馬ぞろえを取り仕切った。
馬ぞろえは何度も行われ朝廷には不興のようだった。